ひょんなことから大分県に行くことになりまして。
計画から、あっというまの当日。
安心安全のANAさんで、大分県までビューンとひとっ飛び。
2時間かからず着いちゃうからあっと言う間だね。
空港からはこれまた翼が生えた車で、ブーンと移動して、着いたのは別府。
湯けむりがこーんなにたちこめてる街、初だ。
今回『初の大分県』って言ったら、「ビギナーコースを準備してます!」と自信満々な友達。
おすすめで、ランチは“関あじ”食べながら。
アレコレ質問したら、ガイドさんみたいに完璧な答えがバシバシ返ってきて期待もふくらむ。
ドキドキ(´-`)♡
ワクワク(´-`)♡
まずは【砂風呂】から始めよう!と砂風呂スポットに行ったら長〜い車の行列で断念しまして。
タイムキーパーの友達が『プラン変更!【ドロ】から行きます!』って【ドロ風呂】に連れて行かれる私。
着いた先は
『( ;∀;)え?!大丈夫!?ココ大丈夫なやつ!?』
ってくらい昭和を感じる温泉で、そこはもぅ、なんつーか、ショック受けまくりなスポットでした。(行った人しかわからないであろうこの感情(笑))
入り口付近はかなり粗めなドロ湯なんですが、細い道を通って行くと、最終的にはかなりキメの細かいドロ風呂になっているらしく、すれ違いざまのおばさまに『あの先まで行ってらっしゃいな♡あ、そこからは立って進んじゃだめよー。男湯と繋がってて丸見えだから』ってさ。
おばちゃん、ナイスアドバイス。
おばちゃん、グッジョブ。
おばちゃんのこのコメント無かったら、すっぽんぽんを皆様にご披露するとこでした。
(ね。衝撃的でしょ)
その、ほぼ混浴ゾーンであろう手前には、アジアの旅行女子達6人くらいが団子になっていて、先に進むのをためらってましてね。
あたしゃ、そこが行き止まりだと思ったわけ。
だがしかし…先に進んだアジアっ子達が、進みながら『キャーキャー』言うとるやないか。
柵から顔をすこーしだけだしてチラ見したら…
完全におっさん達が女湯を凝視してました(笑)
アウトー!
はい、アウトー!!
私、最終的にキメの細かいゾーンまで行けず。
なんすかね。
動物園のパンダちゃんでもあんなにかぶりつきで凝視されないわ!って勢いのあの視線(笑)
最初のスポットから衝撃受けすぎて友達に苦笑い。
『いつもはあんなに人いないんたけどなぁ〜。今まできた中で1番混んでたわ』
って週末のドロ風呂の混みっぷりに驚いてました。