ことりっぷ 人生初の大分県♡ その5

続いて、湯布院の温泉につかり、(って、ここ写真スルーなのは何なんですが、ま、そんな感じです)ほっこり。

確かに、別府よりもスタイリッシュな温泉で、熱海じゃなく箱根みたいな温泉って友達が例えていた意味がわかりました。

温まったら、いざ福岡!!!

太宰府到着ー!

友達が車を停めてくれている間に、行きたかったスタバへ(笑)

これか!寄木細工!!!

これか!スペシャルスタバ!!!

からの、太宰府天満宮へ。

るんるーん。

この辺で、ささっと友達が戻ってきてくれまして。

一緒にお参り。

満開♡

後は中洲の屋台街でラーメンとおでんを食べて、翼の生えた車から飛行機へ。

あっと言う間の1泊2日ことりっぷは幕を閉じたのでした。

別れた友達に書いた、お礼のメールの中に『今空港でお土産見てる』って書いたら

「福岡のお土産買ったらイヤん」

ってお茶目な返事がきてほっこり。

ことりっぷ 人生初の大分県♡ その4

翌朝。

朝からゆ〜っくり温泉に入った後、朝ご飯。

初日のタイムスケジュールは非公開でしたが、2日目は事前に『湯布院に移動して、お昼を食べてから、Pロールを食べます。そこから、湯布院の温泉に入ります』までは教えてくれていて。

『結構食べるコースやな!』と思ったので、朝ご飯は軽め。

チェックアウトしてから車でブーンと湯布院方面へ。

途中、箱根のターンパイクばりの山道(友達曰く“キラキラロード”)を通りました。

『夏なら緑が凄く綺麗だし、秋なら紅葉が綺麗なんだよー。…今は…なんもないね』

という残念な谷間の時期って事実を知る。

まずはお友達がよく行くという地鶏のお店でランチ。

普段食べないものを食べるのも、旅ならではですね。

次はランチ場所から、10分くらいした場所へ。

地元で有名なロールケーキがあるそう。

着いたのは、山荘 無量塔。

本当はこの旅館を予約してくれようと頑張ってくれたみたいなのですが、土日はかなり先まで埋まっていて願い叶わずだったので、ハイティーだけしにお邪魔しました。

モダンで落ち着いた大人の宿。

暖炉の温かさが嬉しい。

この大きなスピーカーはカーネギーホールと同じものだそう。

音、めっちゃキレイで迫力がありました。

こちらが目的のPロール。

ふむふむ。

こちらは、お邪魔した日からの限定メニューだそう。

甘さ控え目。美味しかった。

ことりっぷ 人生初の大分県♡ その3

再び帰ってきました、神和苑。

お部屋にあった浴衣と作務衣、どっちかなーって迷った後、作務衣に着替えました。

神和苑は、能の舞台がある素敵なお宿。

広〜い!!!!!

この後、撮影していたら、『上がって撮影しましょか?』って宿のスタッフさんが勧めてくれて写真撮っちゃった♡ (その写真は秘密さ)

お部屋は、離れ。

広くて合宿所かと思ったくらい(笑)

お部屋には、露天風呂と

内風呂が。

両方あって贅沢ね。

まずは!と大浴場でひとっぷろ浴びてから、今宵の夕飯。

じゃじゃーん。

野菜、お肉、魚介までペロリと平らげて終了。

離れまでの廊下がひんやりして気持ち良かったなぁ。

この後、コンビニまでお散歩して、薄着だった友達はまんまと風邪をひいていました(笑)

『寒いよ?大丈夫?』って確認したのに(笑)

夜中まで楽しくお喋りして、コテっと眠りにつきました。

キティさん、就寝(笑)

若干パックがずれているのはご愛嬌♡

おやすみなさい

ことりっぷ 人生初の大分県♡ その2

一路、今夜のお宿『神和苑(かんなわえん)』にチェックイン。

すぐ隣に“地獄”って看板が沢山あるから『あれなに!?何、地獄って』って聞いたら、お散歩がてら地獄めぐりをしようとなり、再び外へ。

湯けむりすごっ!

坊主地獄ってくらいだから、沢山のお坊さんがいるのかと思いきや、ココから湧き出るドロがお坊さんの頭に見えるから、だそう。

海地獄の手前では、地獄蒸しプリンを食べたよ。

だいぶポップな“地獄蒸焼”の文字(笑)

ここで、地獄めぐりのマップを見つけちゃって、気になった“血の池地獄”。

お散歩って言ってたのに、結局、もう一度車をだして、ちょっと離れた血の池地獄にも行ってきました。

見よ!この赤々とした池!!!

鬼さんですよ。

赤鬼ですよー。

こんな可愛い自販機ありましてん。

だいぶ儲かってますな、血の池地獄(笑)

地獄めぐりを満喫した我ら、再びお宿へ戻りました♡

ことりっぷ 人生初の大分県♡ その1

ひょんなことから大分県に行くことになりまして。

計画から、あっというまの当日。

安心安全のANAさんで、大分県までビューンとひとっ飛び。

2時間かからず着いちゃうからあっと言う間だね。

空港からはこれまた翼が生えた車で、ブーンと移動して、着いたのは別府。

湯けむりがこーんなにたちこめてる街、初だ。

今回『初の大分県』って言ったら、「ビギナーコースを準備してます!」と自信満々な友達。

おすすめで、ランチは“関あじ”食べながら。

アレコレ質問したら、ガイドさんみたいに完璧な答えがバシバシ返ってきて期待もふくらむ。

ドキドキ(´-`)♡

ワクワク(´-`)♡

まずは【砂風呂】から始めよう!と砂風呂スポットに行ったら長〜い車の行列で断念しまして。

タイムキーパーの友達が『プラン変更!【ドロ】から行きます!』って【ドロ風呂】に連れて行かれる私。

着いた先は

『( ;∀;)え?!大丈夫!?ココ大丈夫なやつ!?』

ってくらい昭和を感じる温泉で、そこはもぅ、なんつーか、ショック受けまくりなスポットでした。(行った人しかわからないであろうこの感情(笑))

入り口付近はかなり粗めなドロ湯なんですが、細い道を通って行くと、最終的にはかなりキメの細かいドロ風呂になっているらしく、すれ違いざまのおばさまに『あの先まで行ってらっしゃいな♡あ、そこからは立って進んじゃだめよー。男湯と繋がってて丸見えだから』ってさ。

おばちゃん、ナイスアドバイス。

おばちゃん、グッジョブ。

おばちゃんのこのコメント無かったら、すっぽんぽんを皆様にご披露するとこでした。

(ね。衝撃的でしょ)

その、ほぼ混浴ゾーンであろう手前には、アジアの旅行女子達6人くらいが団子になっていて、先に進むのをためらってましてね。

あたしゃ、そこが行き止まりだと思ったわけ。

だがしかし…先に進んだアジアっ子達が、進みながら『キャーキャー』言うとるやないか。

柵から顔をすこーしだけだしてチラ見したら…

完全におっさん達が女湯を凝視してました(笑)

アウトー!

はい、アウトー!!

私、最終的にキメの細かいゾーンまで行けず。

なんすかね。
動物園のパンダちゃんでもあんなにかぶりつきで凝視されないわ!って勢いのあの視線(笑)

最初のスポットから衝撃受けすぎて友達に苦笑い。

『いつもはあんなに人いないんたけどなぁ〜。今まできた中で1番混んでたわ』

って週末のドロ風呂の混みっぷりに驚いてました。